GTA5 ミッションNo.19『デッドマン・ウォーキング』の攻略法

GTA5 ストーリーミッション No.19

『デッドマン・ウォーキング(Dead Man Walking)』

GTA5オフラインのストーリーミッション『デッドマン・ウォーキング(Dead Man Walking)』の攻略ページです。ゴールドメダルを取得するための攻略法も記載しているので是非、最後まで見て行ってください。

ストーリーミッション『デッドマン・ウォーキング』の攻略法

9年前の銀行強盗で警察に追い詰められ銃弾に倒れたはずのマイケルがなぜ今も生きているのか？その謎が徐々に判明する。

9年前マイケルを撃ったのは本ミッションで登場するFIBのデイブ・ノートンだった。

銃弾に倒れたマイケルは一命を取り止めたものの、FIBのデイブに捕まった。そして、デイブはマイケルと裏取引を行い過去の犯罪などの情報を全てリークする代わりに、マイケルを自由にし、資金援助をするというものだった。

デイブは、マイケルを射殺した手柄と凶悪強盗組織を壊滅させた手柄で出世し、マイケルは証人保護プログラム（証言者を報復などの仕返しから保護する制度）の下に置かれ、名前をマイケル・タウンリーからマイケル・デサンタに変え、さらに多額の資金提供を受けロスサントスの高級住宅街でのんびり引退生活をおくることになった。

その裏取引を知っているのはデイブとマイケルだけだが、それが他に知られる可能性が出てきたのだ。

ある重要情報を握っているフェルディナンド・ケリモフがIAAによって確保された。その重要情報はデイブとデイブの上司に関わることで、情報が洩れてしまうと、デイブとデイブの上司は職を失ってしまう。

もし、職を失ってデイブの代わりの新たな人物が職に就いた場合、9年前の裏取引した情報が発覚してしまう可能性がある。

IAAはフェルディナンド・ケリモフは死亡したとしているが、FIBのデイブとデイブの上司はフェルディナンド・ケリモフは死亡しておらず、IAAによって尋問を受けていると考えている。そこで、IAAによって封鎖された検視局に忍び込んでフェルディナンド・ケリモフの死体を確認してきて欲しいというのが今回のミッション内容である。

(補足：FIBは、FBI連邦捜査局、IAAはCIAアメリカ中央情報局がモデルとなっている)

ミッション発生条件と発生場所

ストーリーミッション『フェイム・オア・シェイム』をクリアすると、マップ下図の場所に『Ｂ』のマークが表示されるので、そこに行くとミッション開始となります。

ミッションで走るルートマップ

ミッションの流れとクリアのためのコツ

では、ストーリーミッション『デッドマン・ウォーキング』の流れを各ポイントごとに解説していきます。

ガリレオ観測所に行く

マップの『Ｂ』のマークの場所に行くと、デイブがおりムービーが始まります。観測所の崖側にデイブはいる。

検視局で目覚める

検視局で目覚めたら起き上がる。（画面左上に『○ボタンで起き上がる』というメッセージが表示されたら任意のタイミングでいつでも起き上がることができる。）

目が覚めた後も起き上がらずに検視官の雑談を聞いていると、暫く話した後、15秒程度黙る時間があります。さらに起き上がらずにじっとしているとメスが体に刺されマイケルが死にミッション失敗になってしまいます。（見たい人は『まだらの実践動画』をご覧ください。）

警備員を倒す

見回りに来た警備員を背後からステルスモードで攻撃する。普通に殴っても構わないが、普通に殴ると一撃で倒せないので、倒すまでしっかりと殴り続けること。倒したらピストルを落とすので拾う。

死体安置所で二つの死体を調べる

すぐ目の前にある死体安置所に二体の死体があるので順に確認します。目的のフェルディナンドの名札を付けた死体があったが、大柄の黒人女性で別人だと判明。デイブにその旨を電話で伝える。（補足：死体を調べずにそのまま次に進むことも可能。その場合は、死体を調べる時間とデイブと電話する時間が短縮できるが、ゴールドメダル取得条件の9分30秒はかなり余裕があるので、あえて飛ばす必要はない。リプレイで何度もやっている人だけ推奨。）

警備員を倒しながら2階まで上がる

目が覚めた場所は検視局の地下1階。そこから地上2階のフロアまで階段で上がっていく。画面左下のミニマップには黄色●と、水色●のマークが表示されているが、これは2階にある脱出窓とゴミ袋に入った武器を示しています。地下1階や地上1階でこのマークのところにいっても何もないので注意。

エレベーターは使えない。地下1階には救急箱が3ヵ所、地上2階には救急箱が1ヵ所とボディーアーマーが1ヵ所ある。警備員の数は多いが射撃の精度が悪いためあまり食らうことはない。

ゴールドメダルを狙う場合は、マイケルの特殊スキル（L3とR3同時押し）を使ってヘッドショットを狙う。検視局には警備員は全員で20人、ゴールドメダルに必要なヘッドショット数は14なので、基本的には全員ヘッドショットを狙うつもりで進めた方がいい。

没収されていた武器を回収する

没収されていた武器がゴミ袋に入れられているので回収する。近くにボディアーマーもあるので合わせて回収しておく。

窓から飛び降りる

窓から飛び降りて外に出る。窓ガラスを割らないと外に出られないので、銃もしくは殴ってガラスを割ってから飛び降りる。

警察の手配を消す

検視局の駐車場に止まっている車を盗み、警察の手配を消す。星は3つ付くが通常時の★３よりは索敵能力が弱いので簡単に消せるはず。

フランクリンと合流する

フランクリンの待つオイルクレーンの所へ行くとムービーが始まり、観終えるとミッション終了となる。警察の手配を消す前に待ち合わせポイントについてしまうと、『警察の注意を引きつけ過ぎた』というメッセージが表示されミッションが失敗に終わるので注意。

ミッションをゴールドでクリアするための条件と攻略法

ゴールドメダルの取得条件が5つと少し多めですが、いずれもさほど難しくはありません。

『まだらの実践動画』では4つの条件を一度でクリアしているので、合わせて参考にしてみてください。

『命中率』の攻略法

命中率70％以上でクリアとなります。むやみに乱射でもしない限り、70％を下回ることはまずありません。また、マイケルの特殊スキル（L3とR3の同時押し）を使えばほとんど外すことが無くなります。

『ヘッドショット』の攻略法

恐らく5つの条件の内、一番苦労するのがこのヘッドショットです。マイケルの特殊スキルを使ってスローにすればヘッドショットを簡単に狙うことができますが、検視局のにはターゲットの敵が20人しかいません。条件をクリアするには14人ヘッドショットを決める必要があるので、検視局内の敵は全員ヘッドショットを狙うつもりで倒しましょう。

『タイム』の攻略法

9分30秒は最初と最後のムービーを全て観ても余裕があるくらいの時間です。マイケルの特殊スキルを使ってスローにしている間は時間経過もスローになっているので、特殊スキルゲージが溜まったらなるべく敵を倒す際には使用する様にしてください。

また、検視局を出ると警察の手配が★３になりますが、警察の索敵能力は通常より低く、ヘリも出動していますがすぐに見失ってくれるので、物陰に隠れたりしなくても警察車両を上手くかわしながら最終目的地に向かいつつ手配を消すことができます。

ただし、警察の手配が消える前に最終目的地に到着しないようにしてください。手配が付いた状態で最終目的地に到着してしまうと『警察の注意を引き過ぎた』と言ったメッセージが表示されミッションが失敗に終わってしまいます。

『止まって見えるぜ』の攻略法

特殊スキルを使って4人以上倒せばクリアなので簡単にクリアできると思います。

『かすり傷』の攻略法

体力が半分以下に減らなければクリアになります。死体安置所がある地下1階に救急箱が3つ、2階に救急箱とボディアーマーが各1つずつあるので、体力が減り気味であったら確保してください。

敵の数はそこそこ多いですが、命中率が異様に低いのであまり攻撃を受けることがないので、クリアは難しくないはずです。

まだらの『デッドマン・ウォーキング』実践動画

まだらの『デッドマン・ウォーキング』のゴールドメダル取得実践動画です。一度に5つの条件全てをクリアしています。

クリア後解除されるミッション

『デッドマン・ウォーキング』をクリア後、実施可能になるミッションと既に実施可能となっているはずの直近のミッション一覧です

上記以外にもランダムミッションが多数解放され済みです。詳しくは、『ランダムイベントの一覧ページ』をご覧ください。